昨年から今年にかけて、Win7からWin10へのアップグレードを試みてきました。
期間的には1ヶ月位掛かったのではないかと思います。
その最大の原因は、WindowsUpdateがエラーで動かないことでした。ネットで書かれている様々な解決策をトライしましたが結果は芳しくありません。
エラーコードが同じではなく、毎回毎回と云っていいほど異なるものでした。Win10へアップグレードには、もう一つ問題がありました。それは各プロセスの時間が長いことです。
私のパソコンの能力によるところもあると思いますが、2時間くらいはすぐに経過してしまいます。それでも、結果はうまくいかないという状態が続きました。
昨日も懲りずに、WindowsUpdateからアップグレードを試み、3時間くらいかかりましたが、無事にアップグレードが完了しました。やれやれって感じです。
Win7Proは問題なく動いているのですが、WindowsUpdateがエラーで機能しないことに少し嫌気をさしていたのが、粘りの源になりました。
Win10にして、何が変わったのか昨日の今日ですからよくわかりません。操作方法にも違いがあります。慣れるには少し時間が必要なのでしょう。卑近なものでは、「マイコンピュータ」がありません。少し細工をする必要があります。
大きなことを忘れていました。Win7で動いていたアプリケーションは基本的には動いています。
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