新体験3例


私も四国酒まつりに参加しました。舞子を始発の高速バスで出発し、徳島駅を最終の高速バスで帰宅する日帰りの強行の旅でした。この旅で新しい感動と体験が3個ありました。

一つ目はこの壮大な酒まつりに参加できたことです。42種類の銘柄ならび、それが飲酒可能であることと、四国にこんなに多くの銘柄があったことにびっくり。2~3銘柄しか馴染みがなっかた。それらを飲酒しておいしい酒ばかりで二度びっくりでした。純米酒を主体に約6割くらいの銘柄が喉をうるをしたが喉元に残ったのは2銘柄(愛媛の「南」、徳島の「3姉妹」)ですがたくさん飲めて、久しぶりに日本酒が堪能できました。尚、お土産は工場見学ができた「芳水酒造」期間限定品です。

二つ目は「阿波池田町」に初上陸したことです。高校野球で有名になった池田高校の所在地です。今までは通過したことはあるが立ち止まったことはなかった。

JR駅を降りてびっくり、都会でした。田んぼ、田んぼ、雪、雪・・・の町と勝手に思っていましたが真逆でした。会場まで広い商店街でつながり、お店もすべて開店中に見えた。駅前にはバス停も整備されており、田舎町の都会の雰囲気でした。当日は会場であったため参加人数でにぎわっていたが普段は少し静かで、空気が澄んでるいるのであろうな!

三つ目はJR四国徳島本線全線を初乗車できたこと。若かりし頃には一部を乗車したことはあるが全線往復するのは今回初です。田んぼの中を走る、走るはやはり田舎の鉄道と思いました。吉野川に沿って走る間は少し癒される風景でした。受験時にお守りとして有名になる入場券の「学」駅は無人駅で静かな通過でした。

 by shin

 

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    nobu (木曜日, 30 3月 2017 06:51)

    美味しかった銘柄の「南」は高知の酒でしょう。所在地は「高知県安芸郡安田町安田1875」です。かなり室戸岬に寄ったところです。天然のアユが有名と思います。