リアのショックアブソーバーを交換しました(フォレスター)。
ショックアブソーバーは、コイルスプリングとダンバーの構成です。
ダンパーにはセルフレベライザーという車高の沈み込みをカバーする構造のようでした。
ダンパーだけをカヤバのノーマルなものに交換し、コイルスプリングは流用したのですが、そこからが問題でした。
ダンパーは5月に交換したのですが、11月になってリアの車高が40㎜くらい下がっているのに気が付きました。
無頓着なものです。
この事象にどう対応すれば元の状態に戻るのかネット検索が始まりました。
ダンパーはオークションで購入(メイカー品が高いので)。購入段階では車高はコイルスプリングできまっていることなども全然知らないありさま。
カヤバのダンパーですので、「メーカーはサードパーティのダンパーにメーカー純正のコイルスプリングを装着したらどのような状態になるのか、カヤバはメーカー純正のコイルスプリングを装着した場合どうなるのか」確認していませんという回答が返ってくるばかりです。
また、メーカーといっても地域の販売会社ですが、そこに問い合わせてもコイルスプリングのバネ定数とかコイル長などは一切開示してくれませんでした。
ネット検索していると、自分がしていることと同じことをしていた記事に遭遇。
カヤバダンパーにメーカーのコイルスプリング(ノーマル)を装着することで車高の下がりが改善できたとの内容でした。
この記事を元にメーカーの看板を掲げた整備工場を相談すると、ネットで出ていた車と自分の車の構造が同じだということも判明し、コイルスプリングの交換を決めました。
現時点では、コイルスプリングは未交換ですので結果は分かりませんが・・・。
追伸
今日、1/31(水)にリアのコイルスプリングを交換しました。
車高は元に?戻った気がします。
コイルスプリングの長さはほぼ同等(セルフレベライザー付きとノーマル)でしたが、車高は40㎜?は高くなりました。
バネ定数の差が出たのではないかと思います。
今時、ユーザーの求めに応じた情報公開をしないのは如何なものかと改めて感じてしまいました。
結果はとても簡単なことでした。
費用は約3万円でした。
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