左の写真が能舞台です。建物全体の平面図は右側です。上の着色部分が能舞台で下の着色部分が「栄唱の間」であります。
ここで表題の発表会がありました。
午前10時半開場で11時から午後2時半まで、ぶっ続けで演目が発表されました。
畳に座布団という状態で3時間半はかなりキツイものがありました。
発表は、邦楽が15演目、舞踊が2演目でした。
箏、三弦、尺八の組み合わせと舞踊は上方舞「八島」と地唄舞「萬歳」でした。
箏にも13弦と17弦があることも初めて知りました。
また、踊りも中腰で動く所作が多く、身体の鍛錬が求められるとの認識も新たにした次第。
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