7ケ所参りの由来は下記のようなものです。
『古来より71番から77番までの七ヶ所を1日で巡礼する『七ヶ所まいり』という参拝方法があります。
「四国八十八番寺社名勝(寛政12年)」や近畿を中心とした旅籠が流布した案内記によりすすめられ、八十八箇所全てを巡る事が困難な者が弘法大師ゆかりの地だけでもと巡礼した事が始まりだといわれています。
七ヶ所まいりは、巡拝する事で七つの福運を授かるとされます。』
71番弥谷寺から77番道隆寺まで十数キロの平坦な行程になります。
弥谷寺の階段が580段以上あることと標高350mの捨身ヶ岳禅定(出釈迦寺の奥の院)への参拝がきついと書かれています。
般若心経は唱えられませんので、「南無阿弥陀仏」(我が家は浄土真宗なので)を唱えさせていただきます。
納札も100枚手書きしました。
10月のお天気のいいところで行ってきます。
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