今年の3月に徳島に帰った帰りでした。エンジン警告灯が点灯しました。エンジン再起動後は何もありませんでした。車の警告灯は世界基準で規格化されているそうです。
警告灯の種類です。
エンジン警告灯は上から3行目、左から2列目のマークです。
色はオレンジです。車によって表示する場所は異なるでしょうが。
その後点灯はしなかったのですが、5月に入って点灯しては消えるという事象が起きていました。車の走行に異常を感じるものではなかった。
診断していただくと「P0171](リーン異常:燃料が薄い)であることが分かりました。
これは「O2センサー」が一定時間燃料が薄い状態を検知した現象だけを現しており、原因を示すものではありません。
O2センサーそのものが悪いのか他に原因があるのかを特定しなければならない由。
空燃比が以上の原因の代表的なもの。
・燃圧異常
・インジェクタの詰り
・エアクリーナー以外からのエア吸い
・エアフローメーターの異常
・吸気管圧センサー異常
診断結果はエアフローメータの異常が分かり、部品交換はせずセンサーの清掃で異常回避しました。
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