今後の同窓会について

喜寿を迎えた徳島での同窓会は、14名の参加でした。県外の参加者は6人です。お盆に計画していた同窓会でしたが、台風のの影響でやむを得ず順延した結果でした。

参加者の近況報告の中で、小川会長から提案がありました。

皆様のお手元に届くと思いますがその文面を記載します。

 

同窓生の皆様へ

　秋もいよいよ深まり、朝夕は肌寒さを感じる候となりました。同窓生の皆様にはいかがお過ごしでしょうか。

１１月１４，１５に開催しました、徳島喜寿同窓会は参加者１４名で少数ながら、和気藹々で楽しい一時を過ごしました。ご参加の方々には、何かとお世話になり有難うございました。

　さて、その同窓会におきまして、我々も後期高齢者となり、体力的にも何かと支障のでる状況となりました。昭和３７年の卒業以来、長い間続けてきた同窓会を今後どのようにするか参加者の皆さんと話しあって、以下のように進めていこうとの結論になりました。

同窓会に参加されなかった皆さまには、誠に申しわけございませんが、何卒、ご理解ご了承を賜りますようお願い申し上げます。

 

１．全体の同窓会の開催は、今回の喜寿同窓会をもって休止する。

全体同窓会の開催希望が大きくなった場合は、小川会長の判断で実施の可否を決める。

２．関東地区、中部地区、関西地区等での小規模の親睦会を、その地区の幹事を決めて積極的に行っていただく。

その場合、他の地区の幹事へ開催の案内をお知らせする。

３．同窓生ニュースや動向は、メール、ホームページ（1962県工機械）により、お互いにできる限りお知らせする。

 

今年も残り少なくなりました。これから寒冷の季節を迎えますが、皆様方には、お身体をご自愛され、益々ご活躍なされますようお祈りいたします。

 

２０１９年１１月吉日

徳島工業高校学校　

機械科１４回卒業生

　同窓会会長　小川　功

　　　事務局　西　英勝