2016/07/12

8回目の歩き遍路です。今日、7/12日（火）、長かった土佐路を踏破し、いよいよ豫洲に入りました。豫洲最初の札所は愛南町の40番観自在寺です。 歩き遍路は次のように言われています。（旅ネット四国から引用） 阿波（徳島）発心の道場　23ヵ寺...

2016/07/07

’08/12の年末に尼崎に帰省中の彼と神戸三宮で食事をすることになった。（これが第１回となる）話は、彼は来年春（09/3）で定年である。定年後のサンデー毎日の過ごし方、生活サイクルなど不明、不安である。先輩（２年前フリー）の私の体験なり、アドバイスを教えてくれという趣旨であった。皆も同様にバブルを生き抜いてきた私たちは、仕事が趣味で第２の生活感は今まで考えていなかったのが実感です。彼の不安は私にもすぐ分った。私にも明確な回答がある訳がなく返答に困った。その時、我なり実行していたのが家から出る回数を増やし、家に立てこもらないことであった。そこで月１回程度、今回のような食事会をしようと提案をした。了承を得て別れた。 ’09/4月の東北同窓会（この時定年済）では、引き継ぎ等々で５月連休明け位かな！連絡するなあで終わった。しかし、それから、連絡が来ない。待っても来ない。やっと連休過ぎて、入ってきた1報が体調不良で検査入院手続き中、結果出るまで待ってよでした。これが等々（下血）の意味でした。5月末に徳島N兄同席で定年後初のランチ会を開催した。話は直腸癌であるという結果発表と手術の段取りであった。 以降、5年間ほぼ月1回のランチ会のメイン議題は、この病状の確認であった。彼が没後もランチ会は続いているが彼の話題は尽きないです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記、shin

2016/07/03

先般の伊島ササユリツアーで３回忌のお祈りをしてきました。彼が亡くなって後、彼が育った伊島に訪問でき、そこで手を合わせることができました。ピンクの花の香りを受けて、トレッキングコースを汗だくで踏破した後、ビールで乾杯し磯料理を舌鼓しました。当日は快晴に恵まれ、珍しく静かな島の風景でした。終日、彼の影を背に受けた感じでした。離島時は連絡船の船中から島に向かって再度手を合わせました。 合掌 by shin